|
 |
|
優雅さの中に力強さや激しさを感じる素敵な曲です。
ヴェネチアのきらびやかな仮面と共に、ご覧ください。
浅田真央のフィギュアスケート演技曲に用いられ、
華やかに見事に舞って、いちやく有名になりました。 |
|
^^ ^^ ^^
仮面舞踏会 マスカレード Masquerade ワルツ ハチャトリアン 浅田真央 フィギュアスケート 演技曲 YouTube音楽
ハチャトリアン: 仮面舞踏会より "ワルツ"、他
Khachaturian: Waltz from Masquerade, others. |
スポンサードリンク
|
■アラム・イリイチ・ハチャトゥリアン Aram Il'ich Khachaturian
コーカサス民俗音楽等をアカデミックに昇華させたグルジア出身の作曲家。
代表作といえば、これまではガイーヌ、特に剣の舞でしたが、
フィギュアスケートに使用され茶の間に浸透した"仮面舞踏会のワルツ"が、
それに取って替わるほどの人気曲になりつつあります。
仮面舞踏会はロシアの作家ミハイル・レールモントフの戯曲「仮面舞踏会」
に付けられた音楽で、1940年(37歳)の作品。 14曲作曲され、
1941年劇上演時に初演され、1944年 5曲の組曲からなる管弦楽用組曲として発表された。 |
この組曲のハイライトは、やはり第1曲目の「ワルツ」ですが、
ワルツとは言え、とても神秘的な感じのする劇的な曲で、心がえぐられます。
物語は、貴族社会を舞台に、妻が仮面舞踏会で腕輪を無くしたことから、
夫が嫉妬に駆られ、妻を殺してしまうという男の悲劇を描いています。
で、この曲には、主人公の悲しい気持ちと、仮面を付けて自分の姿や身分素性を隠して
行われる舞踏会を通して、表向きは優雅に踊っているけど、仮面の下では・・、貴族社会への
皮肉が込められて、その分、とても神秘的な感じのする、激しい曲になっています。 |
 |
|
浅田真央 - 2009世界フィギュア国別対抗戦FS
フリー使用曲 - ハチャトゥリアン作曲「仮面舞踏会」
重厚ながら、今にも踊りたくなるような浮き浮きする曲!
真央ちゃんに合ってると思うのは私だけ?! |
^^ ^^ ^^
浅田は笑みを浮かべて仮面舞踏会を演じられる余裕が出て、
"初めて舞踏会に参加する女の子"のように、華やかに、見事に舞いました。
この♪を選んだセンスは、とても凄いと思います。w^^
普通はスピンはこの曲、スパイラルはあの曲と技に応じて曲を選んで編集するものですが、
浅田さんは、大胆にも、この組曲の核心と言える「ワルツ」のみで、演技を披露しました。
この組曲の「ワルツ」は、ヨハン・シュトラウスのワルツのような軽やかなものではなく、
スケートらしくない、逆に重厚なものを感じ、また元になった戯曲のストーリーに暗さを感じる
ものがあり、衣装も、これらに応じたものだと思われます。
プログラムは大胆、しかし浅田さんとタラソワコーチが何を目指し目標としているのか考えると、
高難度の技を単に繰り広げるだけでなく、それらを超越した何か大きなものを突き抜けようとしている
浅田真央さんを、今、私達は目の当たりにしていると言ってよいのでしょう。 |
今後、浅田さんが今季オリンピックの結果をバネに、スケーティングがどのように
進化していくのか、長い目で、私は見守っていきたいと思います。
仮面舞踏会 マスカレード Masquerade ball
|

華麗なる仮面装束の数々をご覧下さい!^^
貴族社会の爛熟文化と受けとるか退廃と受け取るか!?
・・風紀を乱すとして、また、しばしば悲劇の舞台にもなり、マリア・テレジアなど禁止令を出した人物もいた。
|
|
|
^^ ^^ ^^
■仮面舞踏会
仮面をつけ身分素性を隠して行われる舞踏会のこと。
正式には、マスカレード・ボール Masqueradeball。ヴェネツィア発祥。
中世後期のヨーロッパ宮廷で行われた、寓話的で凝った衣裳による
壮麗な催しや余興に、その起源を持っています。
ページェント、カーニバルや、代表的なものに仮装舞踏会があります。
イベントは15世紀ルネサンス期のイタリアで、参加者が仮装して行われる
公的祭典に発展し、上流階級のために行われた凝った舞踏会では、
特に仮面を被って行われる「ヴェネツィアのカーニバル」の伝統と結びつき、17世紀・18世紀、
ヨーロッパ大陸全土の宮廷で、ヴェネツィア式仮面舞踏会が催され、人気を博した。 |

仮面舞踏会は今日も世界中で行われているが、パーティーの雰囲気作りが強調され、
社交ダンスの部分はあまり強調されなくなった。より砕けたハロウィンなどの仮装パーティーが、
かつてのあやしい?仮面舞踏会の伝統を受け継いでいるとされています。^^

|